終了しました。ご参加の皆様ありがとうございました!
【以下は、記録として掲載を残しております】
クァルテット・インテグラのヴァイオリン奏者の三澤響果さんとヴィオラ奏者の山本一輝さんによる、弦楽四重奏のマスタークラスを開催します。弦楽四重奏のレッスンです。音楽専攻の方によるカルテットのほか、普段から一緒に演奏しているアマチュアのカルテットの方も歓迎です。
公開マスタークラス概要
■ 開催日・時間 2025年
8月17日(日)13:00~19:30
8月18日(月)13:00~19:30
※定員になり次第締め切りますm(__)m。
■ 対象:日頃から一緒に演奏している仲間による弦楽四重奏(高校生以上のカルテット、アマチュアも歓迎)
■ 受講曲:弦楽四重奏の作品から一つまたは二つの楽章
■ 受講枠・受講料(講師謝礼、スタジオ代込み)
1枠80分/ 1団体20000円。但し 学生カルテットは一団体14000円(学割)。
■お申込み方法
メールにて(このHPから送れます)受け付けます。
以下の情報をお知らせください。
①受講希望日、受講可能な時間帯(例:〇時~〇時)
②受講希望曲と楽章
③カルテット名(あれば)
④カルテットのメンバーの氏名・楽器
⑤カルテットのプロフィール
⑥その他講師へのメッセージ(あれば)
スタジオ聴講 募集案内
各日ともスタジオでの聴講を若干名(約10名まで)募集します。
聴講料:お一人2000円(席に限りがあるため、応募多数の場合はお一人3枠までとします)
※受講生は、受講枠の前後の枠を無料で聴講できます。
受講プログラム
※聴講者の参考用に掲載中。SNSへのコピー、転用はご遠慮ください。
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講師プロフィール
三澤響果 VIOLIN
伊豆大島出身。5歳より佐々木歩のもとでヴァイオリンを始める。初めてカルテットを演奏したの
は小学3年生での発表会。カルテット奏者としてミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第
2位&聴衆賞、ウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクール第3位、バルトーク国際コンクール弦
楽四重奏部門第1位受賞。桐朋学園にてヴァイオリンを原田幸一郎、室内楽を磯村和英、山﨑伸子
に、Colburn SchoolにてヴァイオリンをMartin Beaver, 室内楽をJonathan Brown, Clive
Greensmithに師事。使用楽器は日本ヴァイオリンから特別貸与された1728年製Alexander
Gagliano。
山本一輝 VIOLA
5歳よりヴァイオリンを始め、弦楽四重奏をきっかけに18歳の時にヴィオラに転向。クァルテッ
ト・インテグラのヴィオラ奏者として、ミュンヘン国際音楽コンクール、ウィグモアホール国際弦
楽四重奏コンクール等で入賞。またクァルテットでは、プログラムの構成を担当している。ソリス
トとしては、ピアニストの松田龍と精力的にデュオリサイタルを行い、幅広いレパートリーを取り
上げる他、これまで石島正博をはじめとする複数の作曲家から作品を献呈されている。また作曲
家としては、”When she talks” for solo violin (2024)が東京とロサンゼルスで初演されている。
桐朋学園にてヴィオラを佐々木亮、室内楽を磯村和英、山崎伸子に、Colburn Schoolにて、ヴィ
オラをTatjana Masurenko, 室内楽をMartin Beaver, Jonathan Brown, Clive Greensmithに師
事。