【スタジオ聴講、募集中!】ニムロード・ゲズ先生Viola&Violin公開マスタークラス

ドイツWurtzburg音楽大学ヴィオラ科教授Nimrod Guez(ニムロード・ゲズ)先生が2年ぶりに来日し、ヴィオラとヴァイオリンのマスタークラスを開催します!グエズ先生のプロフィールは下をご覧ください。

《スタジオ聴講募集のご案内》

■ 事前予約制・先着受付

■ 定員:各枠共8名程度まで
■ 聴講料:お一人一日2000円 
※オンライン聴講はありません。



 

 

詳細受講スケジュール

 

※9月10に更新しました。

マスタークラス概要

■ 講師: Nimrod Guez(ニムロード・ゲズ)教授

■ 開催日/時間: 2025年 

 9月19日(金) 10:00-19:30頃
 9月20日(土) 10:00-19:30頃

■ 対象楽器: ヴィオラ、ヴァイオリン

■ 受講料(講師謝礼、スタジオ代、通訳料を含む)

 ‐1名で受講の場合: 1枠60分 18000円
 ‐2名(Duo)~3名(Trio)で受講の場合:1枠75分 24000円

■ ピアノ伴奏は、原則各自でご手配ください。
■ レッスン言語:英語。全レッスン英日の逐次通訳がつきます。

■ 会場: 表参道クラシックスペース

《受講のお申込み方法》

♪こちらのフォームからお申込みください。
 【お申込みは締め切りましたm(__)m】

 

♪受講料はの支払いについては、別途ご連絡いたします。
 原則受講日の二日前までにお振込みをお願いしております。
 お申し込み後にキャンセルされた場合は、キャンセル料5000円を申し受けます。

♪受講生の控室はご用意がありません。受講前に5分程度会場内で音出しが可能です。

PROFILE  ニムロード・ゲズ Nimrod Guez

1977年イスラエル生まれ。7歳のころヴァイオリンを始め、 ナホム・リー バーマン、イロナ・フェハー、シュロモ・ティンパルバー、ハイム・タウブの 各氏に手ほどきを受ける。16歳でヴィオラの世界的名手タベア・ツィンマー マンと出会い、ヴィオラに転向。 1996年よりドイツのフランクフルト音楽大 学の彼女のクラスで学んだ。フランクフルトで5年間勉強した後、2001年に リューベックに移り、ノラ・ チャステイン教授のクラスでヴァイオリニスト としての勉強を続けた。2002年から2004年にかけては、ヴァイオリンの勉強 と並行して、バーバラ・ウェストファル教授にヴィオラの研鑽も積んだ。ま たAmerican-Israel Foundationより奨学金を受け、2002年の"Aviv"コンクー ルで優勝した。

2005年には、名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第一首席 ヴィオラ奏者に就任。 その後移籍し、2008年から2012年の間、彼は世界最 高峰のオーケストラ、バイエルン放送交響楽団で第一首席ヴィオラ奏者のポ ジションに就いていた

2012年からはヴュルツブルク音楽大学でヴィオラ科教授として後進の指導 にあたっている。また、2019年からはそれと並行してヨーロッパ室内管弦楽 団で首席ヴィオリストを務めた。同時に彼は古楽をこよなく愛しており、 2010年よりバロックヴァイオリンでの演奏活動も始めた。 バイエルン放送 交響楽団のメンバーと共に古楽アンサンブル「アカデミア・ジョコーザ」を 結成。

ソロと室内楽においてもヴィオリスト、ヴァイオリニスト、バロック ヴァ イオリニストとして活発に活動し、ユトレヒト 、ロッケンハウスなどの多く のフェスティバルで、ヴァイオリニストのジャニーヌ・ヤンセン、ヴィルデ・ フラング、リザ・フェルシュトマン、チェリストのニコラ・アルトシュテット、 マキシミリアン・ホルヌングら世界的な名手たちと頻繁に共演している。